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ナゴヤバシリ2 |
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3月4日(木)掲載
[上] 大通りはアクセル全開 |
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栄の事故から2日後の6月28日午前5時10分ごろ、熱田区高蔵町で同じく大津通りを南進して来た飲食店経営者の男性(47)の乗用車が中央分離帯を乗り越え、北進中のガソリン満載のタンクローリーに衝突した。タンクローリーは横転し、運転手(当時54歳)は死亡、男性は全身打撲で重体となった。 「もし、タンクローリーが爆発していたら、スプレー缶爆発どころじゃなかった。最悪の場合、大規模災害が想定された」とある警察幹部がいうほどの衝撃的な事故だった。緩やかな左カーブ。高さが約30センチもある中央分離帯を乗り越えるほどのスピードとは一体、どれくらいだったのか。飲食店経営者は最近まで入院、現場検証などの捜査に長い時間がかかっている。 昨年の大みそかの午前1時40分には、錦3丁目交差点で乗用車の衝突事故。2月8日正午ごろには、大須1の大須通りの岩井橋東交差点で、会社員(36)が乗用車で歩行中の59歳の女性をはねるなど、大きな事故が続いている。いずれも「信号無視」が主な原因とみられている。 03年の愛知県の人身交通事故は5万8593件(前年比3041件増)、死者362人。死者数は北海道、埼玉県についで3番目。何かにつけて名古屋が“ライバル視”したがる東京(5位、320人)や大阪(9位、291人)よりも多い。うち、名古屋市内では1万9775件(前年比921件増)で死者は69人。中心街の中区では1964件(同67件増)、3人が死亡した。死者数は前年比で微減しているものの、事故は増えており、中区だけで一日5件の人身事故が起きている。 通り別では、伏見通りが297件、広小路通り184件、大津通り141件と、いわゆる名古屋市を南北に貫く大通りに集中していた。 ◇ 名古屋の荒い運転をもう一度考えてみた。 【甲斐喜雄】 |
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