低空飛行のお詫び
自虐的になっているわけではないが、会社公認の実名記者ブログで毎日新聞のPRをしょっちゅうしているので、自分にとって都合の悪いことでも書くことにしている。
きょう(20日)の読売新聞と朝日新聞の朝刊に、毎日新聞のヘリコプターが名古屋駅上空を飛んだ際、航空法で定められた最低安全高度を守らなかったという記事が載った。事実である。
58年ぶりの大雪になった19日午前、名古屋市内の雪化粧を撮影するため、大阪本社のヘリに飛んでもらった。夕刊は締切時間によって2版から4版まであるが、一番締切の早い2版だけ、1面にJR名古屋駅付近を空撮した写真が掲載された。線路を中心に左側に建設中の再開発ビルが写っている。撮影時間は午前10時10分だった。
航空法ではヘリを中心に半径600メートル以内に建築物があった場合、その屋根から300メートル以上離れなければならないことになっている。写真に写っているビルは高さ180メートルで、その遠近感からみても、300メートルの距離は取っていなかったとみられる。
国交省中部空港事務所から大阪本社の航空部のパイロットに問い合わせがあり、当日は天候が悪く、雪雲が垂れ込めており、5分ほど、緊急避難的に雲の切れ間から高度を下げ、その時に写真を撮った、と報告した。
中部本社代表室名で「当日、名古屋駅上空は雪雲が垂れ込めていたため、本社ヘリコプターは雲の切れ目で5分間ほど高度300メートルより低く飛行してしまいました。安全への配慮に欠けており、2度とこのようなことがないよう徹底します」とのコメントを出した。
isono : 2005年12月21日 16:29
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まず、推測に推測を重ねることをお詫びしたうえで、
どのような組織でも起こる問題だという認識でコメントします。
天候が悪いことは当然、上司もパイロットもわかっていたと思います。
ならば、パイロットは、当地の地形を認識していれば、
法令に違反する状況が生まれる可能性があることはわかっていたのではないでしょうか。
その上で、社命という圧力の元にそのような飛行計画に
従わなければならなかった、ということになれば建築士による偽造事件と
表面上の構造は同じだと思います。
>緊急避難的に雲の切れ間から高度を下げ
緊急避難という言葉があれば罰則から逃げられるのですかね。
その時に撮影して、仕事してるみたいですけど。
新聞社がよくやっちゃう事だし、この位の事を書いても、磯野さんに
都合が悪い事は全く無いと思うのですがいかがですか?
この程度の悪事じゃ、反省する気持ちすら無いと思いますけど・・・

素朴な質問です。その写真を使わなかったらどうなっていたのでしょうか。
1・撮ったので使った
2・撮ったけど使わなかった
3・見たけど撮らなかった
少し気になりました。